平リーマンでも夢を見る

普通のサラリーマンによる資産運用奮闘日記

保険について(医療保険①)

チャリリンです。

 

今回は保険について書かせていただきます。

皆さん何かしらの保険には入っていると思います。

医療保険、生命保険、火災保険、車両保険、旅行保険、ゴルファー保険、学資保険等、様々な保険があります。

 

まずはじめに、医療保険に対するチャリリンの考え方を書かせていただきます。ただし、チャリリンは素人ですのであくまで個人的な意見と言うことでお付き合い願います。

保険はいざというときに本当に助かるもので、チャリリンも何度か保険金の支払いを受けたことがあります。支払いを受けたときは心底入ってて良かったと思うものですが、健康で何もない時は、本当に必要?保険料高いなぁ。無駄だなぁなんて思うこと誰しもあると思います。それに医療保険や生命保険はどちらかというと保険の外交員のおねいさんや、知り合い等のつてで言われるがまま入っている人も少なからずいると思います。

実際今の保険は適正なのか、自分にとって不足しているのか過剰なのか。難しいですよね。

 

そこでチャリリンの保険のスタンスをお話します。医療保険ですが、まず最初に考えみてください。皆さんなぜ医療保険に加入するのでしょうか?

 

おそらく急な病や怪我の際の備えとして加入するのですよね。医療保険だとメインは入院保険になると思います。じゃあ入院した時にどの位費用がかかるか知っていますか?そこが分かれば答えが見えてくると思いますが、人によって病や怪我の状況も違うでしょうしそう簡単にはいきません。もちろん平均値はあるでしょうが。。

なのでチャリリンは過去の入院の経験から違うところから考えます。

高額療養費制度ってご存知でしょうか?

これはとーってもありがたい制度でして、医療費の1か月の支払いが決められている上限額を超えた場合に、超えた分を支給してもらえる制度です。すごくないですかこれ?かなり助かる制度です。でもこれもきっと実際入院した人しか分からないと思います。

何も知らないと、あぁー何か病気したら、怪我したらどうしよう。心配だからたくさん保険が出るようにしっかり保険をかけておこう。

なーんて無駄な保険料を支払ってしまうこともあると思います。でも制度を知っていたらどうでしょう?「1か月の支払い金額の上限金額を超えたらその分支給してもらえる」ここがポイントです。つまり自分の1か月の上限金額(収入によって違います)を知っていれば、入院した時のおおよその1か月に必要な金額が分かるということです。それが分かれば自分はどの位の保険に入ればいいか自ずと見えてくるはずです。

 

ちょっと長くなってしまったので、続きは次回書かせていただきます。

大事なことなのでもう一度書きますが、あくまで素人のチャリリンの考え方ですので、考え方は個々人の状況でいろいろあるとおもいます。参考にする場合はご注意願います。

 

では今回もお付き合いいただきありがとうございました。