平リーマンでも夢を見る

普通のサラリーマンによる資産運用奮闘日記

投資について

チャリリンです。

 

今回はチャリリンの投資について書かせていただきます。

投資や資産運用と言ったらみなさん何を思い浮かべますか?やはり株や投資信託でしょうか。他には不動産やFX、債権、金などが思いつくと思いますが、和牛のオーナーやなにかの養殖とかありとあらゆるものが世の中にはあります。

個人的な意見ですが、やはり訳がわからないものや怪しいなと思ったものには手は出さないほうがいいと思います。

 

本題に移ります。私がやっているのは、主に投資信託と日本の株式です。

投資信託は25歳の時から毎月定額の積立を続けています。年に一度か二度積立額の見直しをする程度で基本はほったらかしです。

株はこれも25歳の時に初めて買いました。当時は優待目的で今はありませんが、スタバの株を買ったのが初めてだったと思います。

 

その他にFX、中国株式もやりましたが今はやっておりません。理由はどちらも完全に赤字だったからです。中国株はだいたい50万円、FXは10万円位の損失だったと思います。自分の給料を考えると怖いですよね、、、。

 

では投資信託日本株はと言うと日本株についてはこちらも50万円位赤字です。投資信託はと言うと150万円位黒字になっております。でも換金したら税金引かれるので実質はもっと減りますが 泣

 

そもそも20代半ばで株や投資信託に手を出そうと思ったのは、投資やお金関係の本を読んで興味がわいたことが一番大きかったと思います。あとは、退職金で株や投資信託を買って大損したなんて話をたまに聞いていたので、引退する頃に何も知らずに、金融機関に進められるままやるよりは、小額でも自分で試したほうが将来の糧になると思ったことです。まわりにもやっている知り合いがいなかったので、とりあえず自分でやってみないと分からないって感じでした。

あともう一点。その頃の私は友人たちとパチスロにはまっており、早く仕事が終わった日や休日はパチスロに明け暮れていました。もちろんただ打っているわけではなく、データを採ったり色々試行錯誤していましたがそれでも収支はちょい勝ち位でしたね。ちなみに現在は結婚前位から全くやっておりません。そのようなこともあり、一日で財布のお金が空になるギャンブルに比べれば、値下がりしようと倒産でもしない限り0にはならない株式投資があまりリスクが高いという意識がなく、軽い気持ちではじめてしまったのもきっかけの一つだと思います。

 

なんかここまで読むとダメじゃんチャリリンと思うかもしれませんが、ハイ。ダメですね。と言うと終わってしまうので、確かにダメなんですけど損したことも含めて後悔はしてません。

 

確かに損失は厳しいですが、やはりそれも含めて自分の勉強になったと思います。実際、取引の仕方や株の仕組み、税金の話、投資信託であれば信託報酬等の手数料や複利の話等いままでの自分にないことをたくさん学べましたし、その学んだことは身銭を切って痛い思いをして学んだことで、価値あるものだと思っています。

株に至っては、20万円位の株が200万円近くまであがってもっと上がると期待しているうちにまさかのマイナスになって、しばらくショックで立ち直れなかったこともあります。

利益を確定させなければ何の意味もないこと、損失もきちんとどこまで許容できるのか、ボーダーラインを決めること。なーんにもできていませんでした。今でもできているとは言い難いですが。

 

いろいろ失敗しましたが、結果としては私は、投資は必要だと思いますし、今後の目標達成のためにも無くてはならないものだと思っています。

 

ちょっと長くなってしまったので、今回はここまでにさせていただきます。株や投資信託など現在の投資の状況については、また近いうちに公開させていただきます。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。