平リーマンでも夢を見る

普通のサラリーマンによる資産運用奮闘日記

週に一度の夢を見る

チャリリンです。

 

週に一度の夢を見る。なんでしょう?

 

ハイ、宝くじです 笑

チャリリンは奥さんと毎週一口ずつ宝くじを買ってます。

 

買ってるのは、

 

ビンゴ5

 

今年になってできた、新しい宝くじです。1口200円です。ビンゴ5は、縦・横3マスずつの計9個のマス目と中央にあるフリーのマスがあり、フリーマス以外の8マスについて、用紙に記載ている5つの数字の中から1つずつ数字を選ぶ「数字選択式宝くじ」です。

 

一番当選金額が高いのはもちろん縦、横、斜めの8列全てビンゴで当選金額は過去を見ますとだいたい高くて1000万円、低くて300万円位です。当選人数によって変わってきます。一番当選金額が低い当りは、ビンゴ1列で当選金額はほぼ200円でくじ1口分です。真ん中がフリーマスなので結構あたりますね。

 

宝くじは買った瞬間から運営側の利益が確定しているので買い手には非常に不利ですが、やはり夢を買うというのであればありなのかなと思います。とは言え年末ジャンボ等は店で決まってしまう部分もあり全く当たる気がしないので、せめて自分で数字を選べるくじにしています。

 

チャリリン夫婦も資産運用は大事だけど息抜きも必要と考えて続けています。第2回目の抽選日から欠かさず一人一口買っているのですが、なんと今のところ収支はプラスです。3列ビンゴが2回、2列と1列も数度当たっています。結構あたるんです。まぁプラスなのはだたまですねどね。

 

ちなみに今週はハズレでした、、、

 

また毎週結果報告したいと思います。

皆さんもたまには息抜きいかがでしょうか?

ただしくれぐれもハマって散財だけはしないよう自己管理はしっかりしましょう。

 

ありがとうございました!

 

保険について(医療保険②)

チャリリンです。

 

今日はかなり暑いですね。朝からバテバテです。皆さんも体調管理にはお気をつけ下さい。

 

今回は前回に引き続き医療保険について書かせていただきます。

まずは、前回紹介した高額療養費制度の自己負担限度額(上限額)についてです。

こちらは各個人の収入によって以下の5つに分類されます。

細かいことまでは書きませんので間違いあればご指摘ください。


①標準報酬月額83万円以上
 252,600円+(総医療費-842,000円)×1%
②標準報酬月額53万~79万円
 167,400円+(総医療費-558,000円)×1%
③標準報酬月額28万~50万円
80,100円+(総医療費-267,000円)×1%
④標準報酬月額26万円以下
 57,600円
⑤市区町村民税の非課税者等
 35,400円

 

 

おそらくチャリリンを含めた大多数のサラリーマンは、③④に該当するのではないかと思います。

実際の支払いはどのようになるのか③として試算してみたいと思います。分かりやすいように1か月入院した時の費用が100万円だと仮定して計算してみましょう。計算式は以下の通りとなります。

 

80100+(1000000−267000)×1%=87430

 

100万円なんてサラリーマンで払える人はなかなかいないと思います。それが、この制度を利用すればなんと87430円。驚きですよね!この位ならなんとかなると言う方多いのではないでしょうか。ここまで分かると自分にはどれくらいの保険が必要なのか見えてくると思います。

極論ですが単純に考えた場合、1か月に約9万円の医療費が貯蓄等で賄えるのであれば医療保険は不要とも考えられます。例えば入院は3か月以内に収まると仮定するのなら30万円。余裕をもって50万円貯蓄しておけばいいという考え方もできると思います。(ただし、高額療養費制度は健康保険で支払われるものが対象なので、例えば個室使用時の差額ベッド代等支払われないものもあるので注意が必要です。)

チャリリンの場合は保険で全て賄いたいと考えていますので入院時1日5000円支払われる保険に加入しています。1か月入院したら15万円支払われますので、おつりが来る感じですね。1か月の支払いの目安が分かればご自身の貯蓄や収入に合わせて、どの程度の保険が必要なのか考えられると思います。ただ、例えば先程のケースで制度を利用し支払い限度額が9万円程度なのに入院1日につき2万も支払われるような保険は不要だと思います。それだけ支払われると言うことは、月々の保険料もそれだけ高いと言うことです。確かに保険を利用するときの支払いは大きいですが、保険はあくまで何かあったときの備えです。基本は何もないことが前提だと思います。高額な保険料を毎月払うのであれば、限度額と同程度(1日3000円から5000円程度)の保険料が支払われる保険に加入し、残った分を貯蓄しておく方が無駄がないと思います。この機会に皆さん一度医療保険を見直してみてはいかがでしょうか。

 

ちょっと長くなってしまったので今日はここまでにしたいと思います。

次回は、ちょっとだけ触れた高額療養費制度の注意点等、もう少しだけ医療保険について書きたいと思います。

 

本日もありがとうございました。

保険について(医療保険①)

チャリリンです。

 

今回は保険について書かせていただきます。

皆さん何かしらの保険には入っていると思います。

医療保険、生命保険、火災保険、車両保険、旅行保険、ゴルファー保険、学資保険等、様々な保険があります。

 

まずはじめに、医療保険に対するチャリリンの考え方を書かせていただきます。ただし、チャリリンは素人ですのであくまで個人的な意見と言うことでお付き合い願います。

保険はいざというときに本当に助かるもので、チャリリンも何度か保険金の支払いを受けたことがあります。支払いを受けたときは心底入ってて良かったと思うものですが、健康で何もない時は、本当に必要?保険料高いなぁ。無駄だなぁなんて思うこと誰しもあると思います。それに医療保険や生命保険はどちらかというと保険の外交員のおねいさんや、知り合い等のつてで言われるがまま入っている人も少なからずいると思います。

実際今の保険は適正なのか、自分にとって不足しているのか過剰なのか。難しいですよね。

 

そこでチャリリンの保険のスタンスをお話します。医療保険ですが、まず最初に考えみてください。皆さんなぜ医療保険に加入するのでしょうか?

 

おそらく急な病や怪我の際の備えとして加入するのですよね。医療保険だとメインは入院保険になると思います。じゃあ入院した時にどの位費用がかかるか知っていますか?そこが分かれば答えが見えてくると思いますが、人によって病や怪我の状況も違うでしょうしそう簡単にはいきません。もちろん平均値はあるでしょうが。。

なのでチャリリンは過去の入院の経験から違うところから考えます。

高額療養費制度ってご存知でしょうか?

これはとーってもありがたい制度でして、医療費の1か月の支払いが決められている上限額を超えた場合に、超えた分を支給してもらえる制度です。すごくないですかこれ?かなり助かる制度です。でもこれもきっと実際入院した人しか分からないと思います。

何も知らないと、あぁー何か病気したら、怪我したらどうしよう。心配だからたくさん保険が出るようにしっかり保険をかけておこう。

なーんて無駄な保険料を支払ってしまうこともあると思います。でも制度を知っていたらどうでしょう?「1か月の支払い金額の上限金額を超えたらその分支給してもらえる」ここがポイントです。つまり自分の1か月の上限金額(収入によって違います)を知っていれば、入院した時のおおよその1か月に必要な金額が分かるということです。それが分かれば自分はどの位の保険に入ればいいか自ずと見えてくるはずです。

 

ちょっと長くなってしまったので、続きは次回書かせていただきます。

大事なことなのでもう一度書きますが、あくまで素人のチャリリンの考え方ですので、考え方は個々人の状況でいろいろあるとおもいます。参考にする場合はご注意願います。

 

では今回もお付き合いいただきありがとうございました。

投資について

チャリリンです。

 

今回はチャリリンの投資について書かせていただきます。

投資や資産運用と言ったらみなさん何を思い浮かべますか?やはり株や投資信託でしょうか。他には不動産やFX、債権、金などが思いつくと思いますが、和牛のオーナーやなにかの養殖とかありとあらゆるものが世の中にはあります。

個人的な意見ですが、やはり訳がわからないものや怪しいなと思ったものには手は出さないほうがいいと思います。

 

本題に移ります。私がやっているのは、主に投資信託と日本の株式です。

投資信託は25歳の時から毎月定額の積立を続けています。年に一度か二度積立額の見直しをする程度で基本はほったらかしです。

株はこれも25歳の時に初めて買いました。当時は優待目的で今はありませんが、スタバの株を買ったのが初めてだったと思います。

 

その他にFX、中国株式もやりましたが今はやっておりません。理由はどちらも完全に赤字だったからです。中国株はだいたい50万円、FXは10万円位の損失だったと思います。自分の給料を考えると怖いですよね、、、。

 

では投資信託日本株はと言うと日本株についてはこちらも50万円位赤字です。投資信託はと言うと150万円位黒字になっております。でも換金したら税金引かれるので実質はもっと減りますが 泣

 

そもそも20代半ばで株や投資信託に手を出そうと思ったのは、投資やお金関係の本を読んで興味がわいたことが一番大きかったと思います。あとは、退職金で株や投資信託を買って大損したなんて話をたまに聞いていたので、引退する頃に何も知らずに、金融機関に進められるままやるよりは、小額でも自分で試したほうが将来の糧になると思ったことです。まわりにもやっている知り合いがいなかったので、とりあえず自分でやってみないと分からないって感じでした。

あともう一点。その頃の私は友人たちとパチスロにはまっており、早く仕事が終わった日や休日はパチスロに明け暮れていました。もちろんただ打っているわけではなく、データを採ったり色々試行錯誤していましたがそれでも収支はちょい勝ち位でしたね。ちなみに現在は結婚前位から全くやっておりません。そのようなこともあり、一日で財布のお金が空になるギャンブルに比べれば、値下がりしようと倒産でもしない限り0にはならない株式投資があまりリスクが高いという意識がなく、軽い気持ちではじめてしまったのもきっかけの一つだと思います。

 

なんかここまで読むとダメじゃんチャリリンと思うかもしれませんが、ハイ。ダメですね。と言うと終わってしまうので、確かにダメなんですけど損したことも含めて後悔はしてません。

 

確かに損失は厳しいですが、やはりそれも含めて自分の勉強になったと思います。実際、取引の仕方や株の仕組み、税金の話、投資信託であれば信託報酬等の手数料や複利の話等いままでの自分にないことをたくさん学べましたし、その学んだことは身銭を切って痛い思いをして学んだことで、価値あるものだと思っています。

株に至っては、20万円位の株が200万円近くまであがってもっと上がると期待しているうちにまさかのマイナスになって、しばらくショックで立ち直れなかったこともあります。

利益を確定させなければ何の意味もないこと、損失もきちんとどこまで許容できるのか、ボーダーラインを決めること。なーんにもできていませんでした。今でもできているとは言い難いですが。

 

いろいろ失敗しましたが、結果としては私は、投資は必要だと思いますし、今後の目標達成のためにも無くてはならないものだと思っています。

 

ちょっと長くなってしまったので、今回はここまでにさせていただきます。株や投資信託など現在の投資の状況については、また近いうちに公開させていただきます。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

不労所得の必要性

チャリリンです。

 

今回は前回書けなかった「不労所得が欲しい」を掘り下げて、なぜ不労所得が欲しいのか必要なのかを書きたいと思います。

 

まず私は前回の自己紹介で書いた通りサラリーマンです。

正社員で毎月定額のお給料と残業代が支給される安定したありがたい職業です。

歩合でもなく、1月ちゃんと働けば(悪く言えばちゃんと働かなくても)決まったお給料が支払われます。人生設計しやすいですね。

さらに若いうちはお給料が少なくても年功序列という制度(最近あまりなくなってきましたが、イメージとして書きますね。チャリリンのところは若干まだあります。)で長く働けば、毎年少しずつでも昇給して、そのうちに役職もあがり部下もでき、仕事はだんだんプレイヤーから管理側へ移っていき最後はそれなりの退職金をいただいて引退。引退後は年金と退職金で贅沢はできなくても普通に生活するには問題ない生活ってところでしょうか。

おそらく「サラリーマン」と聞いて思い浮かぶのはこのようなものだと思います。

確かにサラリーマンは安定していると思います。毎月決まった収入はとてもありがたいものですし、全く否定するものではありません。

 

でもね・・・

ある時気づいてしまったんです。(たいしたことではないですが・・・)

あくまで私個人の考えで否定される方もいらっしゃると思いますが、サラリーマンの安定は次の2つの前提条件のもと成り立っていると考えます。

・会社の経営が安定していること

・自分が健康であること

(さらに自分の家族が健康であることもありますがここでは割愛します。またの機会に触れさせてください)

 

当たり前だと言う方もいるかもしれません。でもこれとても重要だと思います。

まず会社の経営が安定していることについては、昨今、日本を代表する大企業でも経営危機に陥る危険がある状況です。最近だとアメリカの原子力事業の巨額損失で経営危機に陥っている東芝が思いつくと思いますが、その前にシャープやJAL等も記憶に新しいところだと思います。

さて、ここでみなさん考えてみてください。大企業でもこんな状況が起こり得る中で、みなさんのお勤めの会社が5年、10年、20年、30年先ず〜〜〜っと安泰だと言い切れるでしょうか?

少なくとも私は言えませんし思えません。。。

私のように高卒で就職した場合、一企業に最後まで勤めようと考えたら50年近く安泰である必要があります。年金の支給年齢も延びてきていますしね・・・

 

確かにサラリーマンは安定しており、魅力的だけどそれがいつまで続くかは分からない。収入がサラリーマンのお給料だけと言うのはリスクではないか??と言うのが私の考えです。

もちろんもし会社が倒産したら、転職すればいい。その期間は過ごせる分の貯蓄を用意しリスク管理すればいいという意見もあると思いますし大正解だと思います。でもそれも自分が働けること前提なので次の自分が健康であることが条件になります。

 

自分が健康であること。人は誰しも健康な時は、自分は重い病気になるわけない。怪我もしないと考える生き物だと思います。私も若い時はそうでしたし、今でも若干そう思います。病は気からともいいますし悪いことではないでしょう。

でもなります。というかなる可能性があります。残念ながらいくら気をつけていても病にかかることはありますし、雨の日足を滑らせ転倒したり突然交通事故にあう場合もあります。結果予期せず障害者になってしまうこともあるでしょう。一般的な生活をしている以上誰しも可能性はあるのです。

 

もう一度考えてみてください。そうなった時、あなたの収入はどうなりますか?数日の休業であれば傷病休暇等も整備されていますし、人によっては医療保険に入っていて保険料がおりるから大丈夫という人もいるでしょう。ただ数日ですまない場合はどうですか。障害等状況によっては公的な支援が受けられる場合もあるでしょうが、ケースによっては何も受けられない場合もあるとおもいます。傷病休暇や欠勤も期日は限られているでしょう。その時会社はあなたを面倒みてくれるでしょうか。あなたはどうやって自分の生活、人によってはご家族の生活を守りますか。最近では、ストレスからくる精神面のメンタル不調者が増えてきています。こう考えていくと誰もが全く関係ないとはいいがたいのではないでしょうか。私自身、大病はしておりませんが、腰を痛めて長い期間動けない時期がありました。その時ふと、あれこれ自分が働けなくなったらどうしよう。大丈夫なのか。。。と不安になったことを覚えています。その際は大事に至らずいまも元気に働いていますが、いつ不幸が訪れるかも分かりません。

 

会社の経営が安定していることと自分が健康であることは長い目線でみればとても難しいことだと私は思います。

どちらかが崩れた時に生活は崩壊するかも知れません。

このようなことから、私は安定した給料がいただけるサラリーマンはとてもいい仕事とでありがたいと思いますが、収入の100%がそのお給料であることはリスクだと考えるようになりました。

 

なので自分が働かなくてもある程度の収入が見込める程度の不労所得が欲しい」と考えるようになりました。もしくは、不労とまではいかなくとも会社だけに依存しない収入でもとりあえずオーケーだと思います。

ちなみにチャリリンはというと・・・現在不労所得はありません 泣

(株の配当や投資信託の利息は若干あるので0ではないですが、胸をはって言えるものはないです)

 

まだ、ブログの使い方に慣れていないので読みづらい形となり申し訳ありません。

徐々に慣れていきたいと思いますので気長にお付き合いお願いいたします。

 

次回はチャリリンの投資経歴について書きたいと思います。

最後までお付き合いありがとうございました。

 

自己紹介

はじめまして。

今日からブログを始めるチャリリンともうします。

右も左も分かりませんがどうぞよろしくお願いいたします。

 

最初なのでタイトル通り自己紹介させていただきます。

名 前:チャリリン

生息地:茨城県

職 業:平リーマン(底辺とまでは言いませんが平凡なサラリーマンです。高卒で昇進もないでしょう。。。)

年 齢:30代半ば。いいおっさんです・・・

家 族:奥さんと二人暮らし(奥様は専業主婦です)

 

ん〜書いてて言うのもなんですが面白みのないスペックです。

 

こんな平リーマンのチャリリンですが、日頃から夢や野望(欲望)は尽きません 笑

でも実際今の自分に照らし合わせるとその全ての実現は難しいのが現実です。

・・・でもあきらめたくありません。

目的をあきらめないため、有言実行するため、モチベーションを保つためブログを始めました。

同じような目的を持つ方もきっといると思いますので、お互いにがんばっていけたらいいなぁと思ってます。

 

「平凡なチャリリンでもやればできる」と言うことを示すためのブログです!!

 

ちなみに欲望リストです。徐々に公開していきますが、とりあえず絶対達成したいのは以下の2点です。

1.薪ストーブのあるマイホームが欲しい(ログハウスに住みたい!!)

2.不労所得が欲しい(会社に依存しない生き方をしたい!)

 

1.は奥様の希望です。最初は家を買う気もなく興味本位でログハウスの住宅展示場に訪れたのですがそこで二人ともハマってしまい・・・将来は木の匂いに包まれたログハウスでゆっくり暮らしたいねとお互い話すようになりました。

 

ただね・・・ご存知の方もいらっしゃるかも知れませんが高いんです。土地も持っていない、親の援助も期待できないチャリリン夫婦には高嶺の花。正に夢のまた夢です。ただでさえ2.を達成する目標もある中で、管理職でもない平々凡々な私が一人で稼げるお金は限られています。今勤めている会社も安定しているとはとても言えないので、35年の住宅ローンを組むのも怖いです。

 

でも難しいからあきらめるでは、あきらめきれないので、どうやったらできるのかを考えて実行していきたいと思います。

そのために現在実施している株、投信等の投資や個人年金、保険も含め現在実施していることを公開していきたいと思います。

 

ちょっと長くなってしまったので今回はこのへんでお終いにさせていただたいて、次回は2.不労所得について考え方を書かせていただきたいと思います。

ありがとうございました。